21世紀は腸の時代

2016/06/ 8

神野店スタッフの岡田です。

先日、辨野義巳先生(今、テレビにもよく出演していらっしゃいますが・・・)の「腸内細菌が健康寿命を決める~大切な腸内環境コントロール~」というセミナーに行ってきました。

最近では「腸内フローラ」という言葉が当たり前のように使われていますが、むか~しは「大腸の勉強なんかする者は医者ではない」と言われてたそうです。でもよく考えると"便"て、とても大切ですよね!?赤ちゃんの健康状態も便で診ますし、大人になっても便秘や下痢にはとても神経質になります。

もし、腸内フローラ(腸内に生息している細菌の種類とバランス)が乱れ便が出ないと、排出されるべき有害物質が体内に再吸収され、血流にのって全身に蔓延し、様々な場所の病気をひきおこすことになるようです。そういう意味では大腸は病気の発生源ですし、実際、人体の中で最も病気が多いのが大腸だそうです。

それでは、人類の永遠のテーマ(?)「うんち、どっさり」に近づくにはどうすればよいか??? それには次の3つの力を心掛けてみてください。

「つくる力」・・・食物繊維(野菜など材料となるものをしっかり食べる)

「育てる力」・・・ビフィズス菌、乳酸菌(ヨーグルト、発酵食品は善玉菌を増やし腸内環境を整える)

「出す力」・・・腸腰筋(下半身のインナーマッスルを鍛え、お通じに必要な筋力をつける)

『そんなん言われても・・・』と、あきらめないでね!!  努力することで、ちゃんと腸内環境が変えられますし、腸が元気(若く)になると「腸脳相関」と言われるように、感情や脳の発達にも良い影響が出てきます。逆に腸年齢が上がると「忘れっぽい、覚えられない」など脳の衰えにつながり、母親の腸内細菌が子供の発達に関係してくると聞いた時は、正直、ドキッとしました。

日本人の食事の欧米化が問題になっている昨今、女性のがん死亡の第1位が「大腸がん」というのも、やはり、女性は便秘傾向にあるのが大きな要因かも・・・ですね!?

大腸がん予防のためにも、野菜は旬のものを摂ったり、加熱してカサを減らすなどしてたくさん食べたいものです。  肉1に対して野菜3が理想とか?

先生曰く「便所」は身体からのメッセージを受け取る「お便り所」

どうか毎日、あなたの所にも良いメッセージが届きますように・・・。

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